2021-01-01から1年間の記事一覧
Processingでファイル選択ダイアログを使用する方法をメモっておきます。 入力はselectInput()、出力はselectOutput()でダイアログを表示。ファイル選択後はコールバック関数が呼び出されます。
恐る恐るRaspberry Pi PicoのSDKにあるTinyUSBをつかってみたら、恐ろしく簡単にMIDI受信できました。
そこそこ苦労してC++用の開発環境を構築し終えたあたりで、Arduino IDEがpicoをサポートしたという情報をキャッチしたわけで…。試してみました。使用したArduinoIDEのバージョンは1.8.13です。
PCM5102Aとつないでsineが問題なく出力できたわけですが、 もう一つDACコレクションの中からUDA1334A を引っ張り出してきて試してみました。 使用したDACボードはデフォルトでI2Sフォーマット(SF0とSF1がLOW)なので、PCM5102Aの時と同様3本接続するだけで…
サンプルプログラムのsine_waveを試してみました。 サンプルプログラムをビルドすると、sine_wave_i2s.uf2、sine_wave_pwm.uf2、sine_wave_spdif.uf2の3つが生成されるので、sine_wave_i2s.uf2を本体にコピー I2Sに設定したPCM5102Aとpico本体は下記のよう…
リセットボタンを追加したので pico本体にプログラムをコピーする際のUSBケーブルの抜き差しは不要になりました。 ですが、ビルドの度にuf2ファイルドラッグ&ドロップしてコピーするという流れがヤッパリ面倒なので CMakeのadd_custom_command()でビルド後…
プログラムの書き換え時のUSBケーブルの抜き差しが面倒で、 SWDについて調べていたんですが、 なにやらリセットボタン(的な動作?)が実現できるということなので試してみました。 参考ページ How to add a reset button to your Raspberry Pi Pico - Raspb…
とりあえずサンプルプログラムのビルドと動作確認ができたので、新規プロジェクトを作成してVS Code(今回インストールしたVisual Studio Community 2019ではなく、既ににインストールしたあったもの)でビルドする方法を探りました。 途中何度かエラーがで…
参考にさせていただいている先人のページをまとめておきます。 開発環境の構築 【Raspberry Pi Pico/Windows】Raspberry Pi Picoの環境構築する(C/C++) - ソースに絡まるエスカルゴ Raspberry Pi Pico C/C++ SDK 環境構築 on Windows 10 - Qiita Windowsでの…
Raspberry Pi Picoの開発環境がインストールできたので、サンプルプログラムをビルドして動作確認します。
Raspberry Pi Picoを手に入れたのでWindows10に開発環境を構築します。 Pythonは(も)全く分からないので、C++用ということで下記ページを参考(ほぼトレースです)に作業を進めていきます。 rikoubou.hatenablog.com ※ 5番目の「Python3.7系のインストール…
bluepill(stm32f103)へのブートローダの書き込みかたを毎度忘れてるのでメモしておきます。 Documents\Arduino\hardware\Arduino_STM32-master\tools\win\stlink あたりにある st-link_cli.exe を使用。 ST-LINKを接続して、コマンドラインから以下を実行。 …
次にkicadを使うときのために忘れないようメモしておくシリーズ。 作業の流れ よく分からないなりに電源・グランドあたりを多少気を使って配線を終えたら、自動配線ツールの"freerouting"を使って残りを配線します(してもらいます)。大まかな流れは以下の…
2年ぶり2回目のkicad。久しぶりに基板を発注しました。 案の定すっかり忘れていたので次の時のために記録しておきます。 pcbnewの[ファイルメニュー]>[プロット] 開いたところからの変更は[Protelの拡張子を使用]にチェックを入れた程度。 [製造ファイル出力…